■株式投資と投資に向かない人のタイプ
■短期投資の特徴と必要な資質
■長期投資の特徴と必要な資質
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株式投資を始めたいけど |
投資の世界では、リスクとリターンは間違いなく関連しています。
リスクが低くリターンが高いという話があったら詐欺ではないかと思うほどです。
また、リスクが高く、リターンが低いという投資手段があったとしてもその事に気づけば株式投資する人はいなくなるでしょう。
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長期と短期、株式投資には2種類の方法があり、どちらの株式投資にも向かない人はいます。
長期の株式投資に必要な、地道に勉強する根気がなく、短期の投資に必要な性格適性や資金力もないならば、
安全確実で損のない銀行預金だけにしておいたほうが無難でしょう。
自分を客観的にみて適性がないと思うのであれば無理に株式投資をしてみすみす損をする必要はまったくありません。
厳しいようですが、株式投資の初心者のうちに手を引いておいたほうがいいと思います。
株式投資の初心者の多くは、短期売買で大儲けすることを夢見ますが、
短期売買は資金の少ない人にとって売買手数料の負担が重くなります。
また、デイトレードのような短期売買は誰かが儲ければ他の誰かが損をするという、
参加者の間でお金の奪い合いとなるため、精神的にかなりしんどい投資方法だと思います。
デイトレードを制するにはチャートや市場心理の見極めなどが勝敗の鍵なのですが、
株式投資の初心者が参加しても経験、知識、資金力などで武装した歴戦のプロの餌食になる事がほとんどです。
緊張感をもってチャートの動きに集中し、儲かっても舞い上がったりせずに
注意力や正常な判断力を保てる人はほとんどいません。
そのため、デイトレードをする人の90%は敗者になるのです。
株式投資は長期の方がリスクもリターンも高いです。
1日の間に株価が10倍になったり、10分の1になることは滅多にないですが、
10年単位では株価が10倍になる事も10分の1になる事も珍しくありません。
もちろん、ひとつの銘柄に全財産を賭けるのではなく、たくさんの銘柄に分けるなどしてリスクを分散することは必須です。
例えば10の銘柄を選んで長期投資をしたとします。その中で9銘柄が倒産して株価がゼロになっても
残りの1銘柄の株価が10倍以上になっていれば収支はプラスになります。
長期投資というものはそういうものです。
長期投資でも世の中のトレンドを見抜く力、信念や我慢強さなど、短期投資とは全く異なる適性が必要です。
ただし、短期投資では性格適性などの適性が成功への大きな鍵であるのに対して、
長期投資の方は地道に勉強することなど凡人でも勝ち残れるチャンスがあると思います。
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