■簿記検定試験は段階を踏んで
■難関資格、簿記1級勉強法
■合格するために勉強ペース配分を考えて
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国家試験や資格試験はどれも難しいですが |
簿記検定試験の中でも、日商簿記検定試験1級は難関資格といわれています。
いきなり1級を目指すのではなく、3級、2級取得と段階を踏んで試験問題や雰囲気に慣れてから、
実力を発揮できるようにもっていくことをお勧めします。
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日商簿記検定3級は商業簿記の簿記検定試験ですが、日商簿記検定2級は商業簿記・工業簿記の試験になります。
独学でも2級の取得は可能です。近年の過去問を見て2級の試験問題が解けるのであれば2級受験を、
解けなければ3級から受験するのがいいでしょう。全商簿記検定1級取得及び一般事務で10年以上の実務経験があれば、
日商簿記検定2級の取得も全く問題ないと思います。
お勧めのテキストはTAC出版のライセンスシリーズです。
ただし、解説付きのものを購入したほうがいいです。解らない問題は解説がないと理解が難しいからです。
簿記1級に合格するためには過去問演習が特に重要です。
なぜ過去問が重要なのかというと、『あしきり』を免れるためです。
簿記1級は一科目でも10点未満の科目があると、その時点で『あしきり』、つまり不合格になります。
商業簿記・会計学に関しては、着実に勉強していればあしきりされることはほとんどないと思います。
しかし工業簿記・原価計算に関しては問題文の読み取りが難しいため、
問題に慣れていないと読み取り間違いをしやすく、それがあしきりに繋がるという訳です。
そういった実力以外の部分であしきりされるのを免れるために、
工業簿記・原価計算は特に過去問をこなして練習しておくことをお勧めします。
過去問は1ヶ月くらい前から解き始めればいいでしょう。それまでは全範囲を勉強することをお勧めします。
難関資格、日商簿記1級に合格するために重要なことの1つが簿記検定試験の試験日にピークを合わせるということです。
初めから勉強しすぎて試験直前に精神的にバテてしまわないように、ペース配分には充分気をつけて下さい。
全身全霊を込めて勉強し始めるのは試験前1ヶ月くらいが良いと思います。
それまでは適度に1日3~4時間くらいの勉強で充分です。
勉強しない休みの日を1週間に1回は必ず入れて下さい。そうしないとバテてしまいます。
以上のことを参考に、一発合格を目指し頑張ってください。
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